ローカルるりまをsyntax highlight

るりまはダウンロード可能

wgetとかしなくても用意されてるって素晴らしいね。しかもstatic版もある!(実はこの記事を書くまで気づいてなかったトホホ)

ダウンロードしたはいいが

私はマカーで/Users/~/Sitesを愛用しているので、
localhost直下がるりまに占領されるのは望ましくない。
portが10080でも。(まぁ気分の問題だね)
んでbaseurlを指定する。
起動するときのエントリポイントとして指定されているserver.rbを開き、
ARGV.unshiftの列に

ARGV.unshift "--baseurl=http://localhost:8080/ruby-ref"
ARGV.unshift "--port=8080"

とでも追加しておく。ruby-refの部分はお好みでどうぞ。

だがこれではsyntax highlightできない

preにclassを追加したり、headにscriptタグやlinkタグを追加せにゃならん。

結論:grepしまくれ

grepしたところ、htmlを書き出している主要な部分は
bitclust/lib/bitclust/rdcompiler.rb <- preが入ってる
bitclust/data/bitclust/template/layout <- htmlの骨組み
にあると分かった。この両者を適宜修正して、一応動作するようになった。
でもcssの調子がちょっと悪かったので、line-heightを13pxに変更。
これで綺麗になりましたー